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第9回山形暮らしセミナーリポート

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こだわりの農ある暮らしを実践!~いきいきと暮らす女性たち~

 
 平成22年9月4日(土)、東京銀座の「ふるさと暮らし情報センター」にて「山形暮らし」セミナーを開催しました。山形に興味のある方、移住を考えている方等に山形をより知ってもらおうと開いているもので、第9回目の開催となります。
 今回は首都圏から移住され、こだわりの「自然農法」や「有機農業」で健康的で充実した毎日を過ごされている二人の女性から移住のきっかけ、農ある暮らしの実践、山形暮らしの魅力・苦労などの体験談をお話しいただきました。
 
 
体験談披露

○プロフィール

阪本美苗さかもとみなえさん(写真右)
 
 平成7年に埼玉から山形県川西町(置賜地域)へ移住し、自然農法に取り組み、自給自足の暮らしを楽しみながら「さかもと自然農園」を営んでいます。
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伊藤恵子いとうけいこさん(写真左)
 
 平成6年に東京から山形県高畠町(置賜地域)へ移住し、有機農業に取り組み、自給自足の暮らしを楽しみながら、日本語教師としても活躍しています。
 
 はじめに伊藤恵子さんから移住のきっかけや、これまでの活動についてお話いただきました。伊藤さんは山形県高畠町で有機農業体験講座「まほろばの里農学校」に参加したことがきっかけで、平成6年に移住されました。現在は有機農法で自給用の米と野菜を栽培するかたわら、大学や市町村等で日本語教師として活躍されています。
 そして伊藤さんが移住してから12年経ったとき、東京の両親が山形県に移り住み同居することになったとのこと。「ある程度の年齢になってから、山形から東京へ移り住む事は不幸だと思いますが、逆に東京から山形へ移り住んだ事は両親にとっても幸せだと思います。」などと話され、自宅の周りの畑で色々な作物を栽培しているところも紹介いただきました。「都会にいた時より収入は少なくなっても、自ら栽培したものを収穫し豊かな生活を送っています。」という言葉が印象的でした。
 
 阪本美苗さんからは、「食生活を変えたことで、長年悩んできたアトピーが治り、食と健康に目覚めました。そこから意識が田舎志向に変わっていったんです。」と移住を意識されたきっかけから、無農薬・無化学肥料で土を耕さない「自然農法」に取り組み、自給自足の暮らしを楽しんでいる様子をお話しいただきました。
そしてこれまでの田舎暮らしの経験から、次のようなアドバイスがありました。
 
・地元でもほとんどの方が兼業農家であり、農業だけで生活している方はほんの一部。新規就農であればなおさら農業以外の収入源の検討が必要。
・田舎は人間関係が密接だが、山形は適度な係わりを求める方が多く、移住先としては適していると思う。地域には長年培ってきた風土があるので、普段は郷に入っては郷に従う事が基本です。ただ、ここぞという時のよそ者の一言が受け入れられたりする。
 
 実際の体験に基づくアドバイスであり、参加された方の参考になったのではないでしょうか。最後に「田舎暮らしの楽しみ方は自分次第で無限大です。」と締めくくっていただきました。
 
 セミナー終了後も、参加者から阪本さん、伊藤さんへ質問や相談も多く、活気あるセミナーとなりました。
 
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