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道の駅あさひまち「りんごの森」

いま、山形から・・・ 道の駅から出発進行!山形タビ 秋の旅路の「美味しい」休憩所 道の駅あさひまち「りんごの森」(朝日町)
(平成28年9月2日掲載)

 山形県中央部、最上川中流域の朝日町(西村山郡)にある道の駅あさひまち「りんごの森」。国道287号沿いに位置し、これから旬を迎えるりんごや、ダチョウ肉のソーセージ、ワインなど、おいしいものでいっぱいの「道の駅」から出発進行!


りんごの形をした憩いの場
上空から見た「りんごの森」は、葉っぱのついたりんごの形をした可愛らしいユニークな建物

 昨年10月にオープンした道の駅あさひまち「りんごの森」は、無袋むたいふじりんご発祥の地、朝日町和合地区にあり、りんごをイメージした赤い屋根と正八角形の建物が印象的な道の駅です。

全国に先がけて栽培方法を確立し、人気のブランドとなった「無袋ふじ」

 朝日町では、りんご一つ一つに害虫対策の袋をかける栽培方法が当たり前であった昭和45年、全国に先がけ、袋をかけない栽培方法の「無袋ふじ」に取組みました。地道な研究と生産者のたゆまぬ努力が実を結び、今や「日本一の蜜入りふじ」と評されるようになったのです。「りんごの森」は、糖度が高く蜜がたっぷり入った美味しいりんごやワインなどの特産品を求める県内外の観光客や、ドライブ途中に休憩する人たちで賑う憩いの場となっており、入場者数は、オープンした昨年10月1日から今年7月末までで36万人を超えています。

産直スペースに所狭しと並ぶ朝日町自慢のりんご

 「りんごの森」一番のおすすめは、採れたてのりんご。生産物・加工品を納入している登録生産者123名のうち、70名がりんご農家です。ふじ以外にも様々な品種が栽培されていて、8月下旬から早生のものが並びはじめ、2月くらいまで、赤い果実が店頭を飾ります。主な品種は、出羽ふじ、弘前ふじ、紅玉、シナノスイート、秋映、秋陽、千秋、昂林、トキなどです。大切な人への贈り物に、一番美味しいタイミングで収穫されたばかりのりんごを購入できるのは、産地ならでは。最盛期には、「りんごの森」オリジナルの贈答用段ボールも用意され、店内の半分近くがりんご販売スペースになります。「見た目がいまひとつでも味は一緒」というりんごがお手頃価格でワゴンに並ぶこともあり、これも道の駅を訪れた人に人気だとか。

 道の駅スタッフの工藤さんによると、「販売スタッフは、黄色のシャツにこげ茶色の帽子をかぶっています。道の駅の建物が『りんご』で、中のスタッフの格好は『りんごの蜜と種』をあらわしているんですよ」。店内にはりんごをモチーフにしたものがいたるところにあり、こだわりを感じます。また、駐車場のとなりには、りんご畑が望める芝生の公園「ごろごろ広場」があり、色づくりんごを見ながら、ゆっくりできそうです。


まるごと食べるだけじゃない!人気のりんご加工品の数々

スタッフの長岡さんおすすめ、道の駅オリジナル「引力カレー」
ミルキーな生乳ソフトに朝日町産りんごの果肉が練り込まれた「完熟りんごソフトクリーム」

 「りんごの森」のその他のおすすめ品を販売スタッフの長岡さんにお聞きしたところ、「「ニュートンのりんご」にヒントを得た『引力カレー』です。新種のジェネバりんごを使ったルーはピンク色で、具材にはりんごを食べて育った朝日町特産『あっぷるニュー とん』を使用しています。味は甘口! 『りんごの森』オリジナル商品で、お土産として人気なんですよ。」

月山の湧水で造られたりんご麺はりんご果汁入りスープ付
ドライブのお伴やお土産としても人気のりんごジュース

 りんごの加工品として「王道」のりんごジュースやアップルパイは、使用する品種や時期、作り手によって、味が異なります。最盛期には4種類のアップルパイが店頭に並び、訪れるたびに購入するリピーターもいるそう。りんごを練り込んだ乾麺「りんご麺」や、地元お菓子屋さんのオリジナルりんご菓子なども、店内に並びます。ジェネバりんご果汁を50%加えた「真っ赤なジェネバソフトクリーム」や、完熟りんごの角切りを生乳ソフトに加えた食感がおもしろい「完熟りんごソフトクリーム」もここの人気商品です。


まだまだあります、町の銘品

朝日町を代表する特産品「朝日町ワイン」もおすすめです。

 朝日町はワインでも有名です。「今年開催された伊勢志摩サミットで、朝日町ワインが振舞われたんですよ。ワインのコンクールでも毎年のように入選しており、おすすめです。」と話してくれたスタッフの森さん。気温の寒暖の差が大きな気候、朝日連峰などの豊かな自然環境の中で育ったぶどうを使用したワインも見逃せません。

珍しいダチョウソーセージなどの加工品も購入可能
毎月7日には、七ヶ浜産の海の幸直売や浜焼きのイベントも。

 それから、低カロリー、低コレステロール、高鉄分とヘルシーなダチョウ肉も人気商品の一つです。ダチョウにはおからに朝日町産りんごを加えたものを餌として与え、「アップル路鳥じどり 」というオリジナルブランド肉としてプロデュースしています。また、ダチョウ肉と県産豚肉をドイツ食肉マイスター直伝の技で加工したアイスヴァインのハム・ソーセージも購入することができます。道の駅の敷地内には加工所もあり、地元のお母さん達が加工所で作ったお弁当やお惣菜も並びます。

 四季折々、採れたての果実や野菜、バラエティに富んだ加工品の数々が毎日納品され、活気あふれる店内。さらに、毎月7日には、朝日町の姉妹都市である宮城県七ヶ浜町の新鮮な海産物が手に入る「七ヶ浜DAY」も開催。地元の人に大好評です。


ここでしか味わえない、フードメニュー

「引力バーガー」や2種のりんごソフトクリームが味わえる「アップルマルシェ」
あっぷるニュー豚にりんごスライス…朝日町の美味しさが詰まった「引力バーカー」が食べられるのはここだけ。

 道の駅の入り口近くにある小さな可愛らしいお店「アップルマルシェ」では、お買い物の帰りやドライブの休憩にぴったりのオリジナル軽食メニューが人気です。中でも、朝日町特産「あっぷるニュー豚」パティとりんごのスライスをこだわりバンズではさんだハンバーガー、「引力バーガー」はボリューム満点の一品。一日数量限定なので、お昼過ぎには完売になることも多いそう。デザートには、朝日町産りんごの果汁と果肉を使用した二種類のソフトクリームや、ネーミングがおもしろいレモンスカッシュ「ケンメリレスカ」もおすすめです。

産直スペースの奥にある軽食コーナーには、様々なオリジナルメニューが。

 店内の軽食コーナーでは、りんごのフルーティーな香りが楽しめる「りんご冷麺」や、「あっぷるニュー豚焼き肉丼」、ダチョウフランクなど、朝日町産の食材にこだわったメニューを味わうことができます。


道の駅から始まる、朝日町内ミニ旅へGO!!

朝日町観光協会の担当者が常駐し、見どころやイベント情報が得られる観光案内所

 「りんごの森」内の観光案内所には朝日町観光協会の方が常駐し、町内の見どころをご案内しています。朝日町の秋ならではのおすすめスポットを教えてもらいました。

「日本の棚田百選」に選ばれた椹平。ひめさゆり園のある一本松公園から一望できる。

 一つ目は、「日本の棚田百選」に選ばれた「椹平くぬぎだいらの棚田」です。「りんごの森」から車で15分ほど、最上川の対岸の地域にあり、ゆるやかな斜面に扇状に棚田が広がっています。たわわに実り黄金色に輝く稲穂の波や、稲刈りあとの杭掛けの様子など、訪れる時期によって、棚田の見せる様々な情景を楽しむことができます。

 二つ目は、「朝日町ワイン城」です。その名のとおり城の形をしたワイン工場の前にはブドウ畑が広がります。びん詰め工程の見学や試飲ができる販売コーナーも。日本ワインコンクールの受賞ワインは10銘柄以上を数え、品質の高さがうかがえます。

 三つ目は、「りんご温泉」。湯船にりんごがうかんでいるのが特徴で高台には露天風呂も。きりきず・やけどや疲労回復に効能のある泉質で人気があります。近くには「世界のりんご園」もあり、りんごを身近に感じられるエリアです。

ぶどう畑がひろがるロケーションとワインの試飲が楽しめるワイン城
りんご温泉の露天風呂は、本館より小高いところに位置し、眺めは絶景


 秋の行楽シーズンも間近です。「りんごの森」を起点に、赤く色づいたりんご畑や黄金色に輝く田んぼなど、秋ならではのビューポイント盛りだくさんのドライブコースをプチトリップしてみませんか?


取材協力・お問い合わせ

道の駅 あさひまち「りんごの森」 西村山郡朝日町大字和合2724 TEL.0237-85-0623 http://ringo-no-mori.jp
朝日町観光協会 西村山郡朝日町大字宮宿1175-2 あさひ旅のココロ館 TEL.0237-67-2134 http://www.asahimachi-kanko.jp



 

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  • 平成28年9月2日掲載

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