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平成29年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定について(酒田市ほか、鶴岡市)

 

 

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを認定する「日本遺産(Japan Heritage)」について、昨年度の「出羽三山『生まれかわりの旅』」に続き、今年度、酒田市、及び、鶴岡市が申請したストーリーが認定されました。

これにより、本県の日本遺産は3件となりました。

 

「日本遺産(Japan Heritage)」に認定されたストーリー(山形県関係)

 

荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~

■ 申請者(代表) 酒田市

  構成自治体 : 酒田市(山形県)、函館市、松前町(北海道)、鰺ヶ沢町、深浦町(青森県)、秋田市(秋田県)、新潟市、長岡市(新潟県)、加賀市(石川県)、敦賀市、南越前町(福井県)

 

ストーリー概要

  日本海沿岸には、山を風景の一部に取り込む港町が点々とみられます。そこには、港に通じる小路が随所に走り、通りには広大な商家や豪壮な船主屋敷が建っています。また、社寺には奉納された船の絵馬や模型が残り、京など遠方に起源がある祭礼が行われ、節回しの似た民謡が唄われています。これらの港町は、荒波を越え、動く総合商社として巨万の富を生み、各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落で、時を重ねて彩られた異空間として今も人々を惹きつけてやみません。

 

29酒田市画像

 

 

 

サムライゆかりのシルク 日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ

■ 申請者 鶴岡市

 

ストーリー概要

   山形県鶴岡市を中心とする庄内地域は、旧庄内藩士が刀を鍬に替えて開拓した、松ヶ岡開墾場の日本最大の蚕室群をきっかけに国内最北限の絹産地として発達し、今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の地です。
鶴岡市では、松ヶ岡以外にも六十里越古道沿いの田麦俣集落に、四層構造で暮らし・養蚕などが一つの建物にまとまった多層民家が現存しています。さらに、国内ではここだけの精練工程が明治時代創業の工場で行われるなど、絹産業の歴史、文化が保存継承とともに、新たな絹の文化価値の創出にも取組んでいます。鶴岡を訪れると、先人たちの努力の結晶である我が国近代化の原風景を街並み全体を通じて体感することができます。

 

29鶴岡市画像
 

 

平成29年度「日本遺産(Japan Heritage)」認定一覧

 29認定一覧

 

~詳しくはこちらを御覧ください~

文化庁報道発表(平成29年4月28日)

 

 

 日本遺産(Japan Heritage)とは

  「日本遺産(Japan Heritage)」とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
  ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。

 

~詳しくはこちらを御覧ください~

文化庁「日本遺産」ホームページ

 

 

 


 

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  • 2017-04-28作成

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