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佳作・中1

中学生部門 佳作

 

 

みんな一緒
白鷹町立白鷹中学校 2年
丸川 鈴花
 
 私は、生まれた時から左足全体に赤あざがあります。昨年から中学生として生活している中でこの足のことを説明する機会が何度かありました。そのたびに周りの人からは、
「大変だね。」
「可哀そうに。」
などと声をかけられます。私はいつも、どうして大変なんだろう、なんで可哀想なのと思っていました。
 
 私は、この実体験を踏まえて思ったことが大きく二つあります。
 
 一つは、私と同じような声をかけられ傷ついたり、落ち込む人もいるのではないだろうかと思ったのです。生まれつき持っている人、成長段階で病気が発症した人、事故にあって障害を抱えてしまう人など特病と向き合い、闘っている人は日本にたくさんいます。
 そんな人達に私は前向きな声をかけてあげたいと思います。
「頑張ってるね。」
「きっと治るよ。」
と声をかけてあげれば、その人自身も前向きに手術や治療に専念できるのではないかと思います。
 前向きな言葉は、その人をも前向きにしてくれます。言葉には魂が入っています。相手がその言葉をどう受けとめるかを相手の立場になり考えることがとても大切なのだと思います。
 
 そして、二つ目は、病気、障害を抱えているから他の人とは違うというわけではないということを知ってほしいと私は思いました。
 
 障害を持っている人達は、みんなと一緒のことが出来ないということも正直あります。
 しかし、みんな同じように生きています。一日二十四時間、同じ時間を与えられ、やることは違ってくるかもしれませんが同じときを生きています。
 
 そして、みんなと一緒に生活、行動しようと精一杯頑張っています。そんな人達には、少しでも力をかしてあげてほしいと思います。
 
 そして、これは私の考えです。
特別扱いよりも他の人と同じように接してあげるのもとても支えになると思います。同じように接してもらえる、一緒に過ごせるというのはすごく嬉しいことだと思います。
 
 私はこの二つの考えで、さらに思ったことがあります。
 障害がある人、そうではない人がいます。出来ること、出来ないことがあるのはみんな一緒です。つまり、障害があっても、みんな一緒です。違うところはその人の個性です。その個性を理解しようとする気持ちがとても大事だと思いました。
 
 理解するというのは、とても難しいことで簡単に出来ることではないと思います。そして、時間もかかると思います。しかし、理解しようとする気持ちが障害という壁を越えてきっかけにもなるのではないかとこの作文を通して知ること感じることが出来てとてもよかったと思います。
 
 そして、この世の中が障害あるない関係なく関われるようになることを願いたいと思います。

 

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