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平成29年度第2回県民活躍トーク(JOINT PARTY)

知事室タイトル

平成29年度県民活躍トーク(第2回)(平成29年11月6日開催)

開催日時等

【とき】   平成29年11月6日(月)15時~15時45分

【ところ】  県庁秘書課内会議室

【参加者】 JOINT PARTY

【懇談テーマ】地元大学と連携した人材確保について

 

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あいさつ・取組状況説明   JOINT PARTY 伊藤明彦代表 (㈱伊藤製作所社長)

 

JOINT(つなぐ)①人をつなぐ②技術をつなぐ③仕事をつなぐを中心に活動している県内ものづくり企業を中心とする異業種交流グループ。(平成16年発足、会員企業20社)

近年は山形大学工学部と会員企業の連携を図ることをテーマとし「企業を知るセミナー」を開催した。県商工行政とお互いに連携を図りながら、取り組んでいきたい。 

意見交換 テーマ:「地元大学と連携した人材確保について」 

〇アイ・エム・マムロ㈱ 高橋智之 社長

・企業の技術力向上、魅力を高めることに加え、子どもを預けて働きにいけるように保育所整備や県立病院の充実など労働環境面での対策が重要。

・Uターンして地元で働きたい方を対象とした助成制度を活用し地元定着に取り組んでいる。

・就職してからスキルアップを図る場として、最上地域においては、新庄神室産業高校を活用できないか。

 

〇スズキハイテック㈱ 鈴木一徳 社長

・数年前から山形大学のMOT(山形大学大学院ものづくり技術経営学専攻)や工学部の外国人留学生の採用を進めている。

・山形の地で学んで、仕事をしたいと思っている外国人留学生はいるので、日本語の習得など環境を整え中小企業でも外国の優秀な人材の採用が進めばいいと思っている。

 

〇米沢放電工業㈱ 橘田明弘 社長

・技術開発ができる体制が整い、大学卒の社員の離職率が下がってきた。

・新しい仕事につなげるために、世界の新しい技術や知識について県内企業が情報交換できる場があればいい。

・学生は、待遇面で大手企業と比較し、中小企業を対象から外してしまう。中小企業の魅力を大学の就職支援担当に直接伝える機会がほしい。

 

〇㈱片桐製作所 片桐鉄哉 社長

・山形県は99%が中小企業。創業から始まって100年以上と長くやっている企業が多いなか事業承継、相続税について苦労しているので今後も支援が必要と考える。

 

〇㈱鈴木製作所 鈴木重幸 社長

・学生との交流により県内企業の認知度が低いことがわかった。もっと企業のPRの機会を増やしていく必要がある。

・新卒に限らず、首都圏、大手企業を経験後に、山形や中小企業に目が向くという方もいるのでIターン・Uターン希望者の獲得へ向けて行政からのバックアップが必要。

 

〇丸和熱処理㈱ 後藤章洋 社長

・熱処理という非常にマイナーな業種であるため、大学に知ってもらう機会はありがたいし、当社としても大学を知ることができた。お互いに知ることが大事だと思っている。

・人材の確保については、新卒者の人材確保だけでなく、女性の働き方改革、リタイヤした方の働き方、ダイバーシティ、様々な視点で連携をしながら考えていく必要がある。

 

〇㈱わだ電気設備事務所 和田宏司 社長

・高校の電気科の卒業生は、大手企業に行き、当社では採用が出来なくなってきている。大学工学部に独自に人材を求めてもなかなか来てもらえない。

・認知度を上げるために自社のコマーシャルを流すようにしたところ、Uターンにおいては、本人のほか家族や保護者の認知度が大きく関わるので一定の成果があった。

 

〇吉村知事

・10月31日に東京で「やまがた企業立地セミナー」をして約250人(会社で200社弱)集まりを聞く機会があった。山形県全般の立地環境などの話をし、理解を深めていただいた。山形県内の企業についても知らなかったという声もあり、認知度不足が大きな課題。

・平成27年、「山形県就職情報サイト」を作って、中小企業が無料で利用できるようにし、学生の認知度向上と県内就職の促進を図っている。

・小学生、中学生向けに「ものづくりガイドブック」を作って配布し県内のものづくり産業について情報発信している。

・外国人留学生の就職について条件が整えば外国人留学生の採用も考慮し、首都圏からのIターンもそうだが、住むところなどの環境が整っていれば自然環境の豊かな地域を好む移住者がいるのではないか。

・企業説明会をお盆の里帰りの時期に開催するなどの配慮をしていく必要がある。

・学生に対する企業の認知度をあげるため、学生向けの企業ツアーを企画してはどうか。

 

〇知事感想・まとめ

 少子化が進み労働人口が減っていく中で生産効率を上げなければならない。付加価値の高い製品を作らなければならない。ロボット化と外国人を採用するということ、この二つが大きな方向になってくると思う。これからも、担当の企業振興公社といろいろお話をさせていただきながら対処していきたいと思っている。

 私は、“わくわくするもの”にみんな憧れるのかと思っている。抽象的ではあるが、“わくわくするもの”を求めて向かっていければいいと思ったところ。官民一体となって一緒に取り組んでいきたいと思っている。

 

【関連サイトリンク】

「山形県就職情報サイト」URL

http://www.shushoku.yamagata.jp/

「山形県就職情報サイトについて」山形県ホームページURL

https://www.pref.yamagata.jp/sangyo/rodo/jigyosha/8110009shuushokujyousite.html

「やまがたものづくりガイドブック」山形県ホームページURL

https://www.pref.yamagata.jp/sangyo/shokogyo/jinzai/7110002guidebook.html

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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